日本人の7割はリーキーガット症候群!?
2025.06.01
こんにちは。
院長の入江です。
みなさん、健康にお過ごしですか?
当院の健康基準は、不調や痛みがないのは当たり前。
朝起きたときから絶好調で自走できることです。
そのためには、食事、運動、睡眠は切っても切れない関係です。
なぜなら食べているもので身体はつくられ、運動せずに筋力の発達はなく、睡眠不足では自律神経の疲労が回復しないからです。
そして、腸活は痛みを再発させない意味でも重要です。
なぜ腸活が痛みと関係あるのか?
リーキーガット症候群という名前を聞いたことがあるでしょうか?
いわゆる腸モレのことです。
日本人の7割が該当するとされ、白砂糖、人工甘味料や乳製品、グルテンや炭水化物の過剰な摂取、タンパク質や食物繊維の不足が指摘されています。
発症すると必要な栄養素の吸収率が低下し、腸が炎症状態に陥ります。
この反応が強まると体内の細胞にも広がり、痛みを認識するようになります。同じ生活をしていても自分だけ痛みが出る、何もしてないのに痛くなった経験はありませんか?
6月の身体は低気圧により過敏な状況が続きます。
頭痛や関節痛、ノボセなどに陥りやすくなりますので、この機会にご自身の体調を見直してはいかがですか?