冷え症は結果です。原因、振り返れていますか?
2023.11.01
みなさん、こんにちは。
院長の入江です。
11月になりました。
これから冷え症に悩まされる方がとても増える季節です。
そこで今回は、冷え症が身体に与える影響や解決策についてお届けします。
冷え症になると、ギックリ腰や膝痛、肩こり、頭痛、めまい、自律神経の乱れに伴う体調不良が起こります。
冷え症とは、不規則な生活や筋力低下がもたらした結果であり、受傷を招いた原因を一つひとつ丁寧に改善していく必要があります。
まずは筋力低下と血流の停滞を防ぐために、1日20分(7000~8000歩)のウォーキングを習慣にしましょう。
次に食習慣の見直しです。
一日三食をしっかり摂り、毎日21グラム程度の食物繊維を摂取しましょう。
また、コーヒーや緑茶などの摂りすぎにはご注意ください。
当院の冷え症対策は、はじめに症状があらわれている箇所の状態を確認。
ミトコンドリアがもっとも多い赤筋繊維のある腸腰筋を検査して、腸や便の状態もヒアリングします。
そこからカッピングドレナージュ、温活トレーニング、食物繊維や乳酸菌の摂取など、オーダーメイドの改善プランをご提案します。
今年こそ脱・冷え症。
みなさんが足元から心まで温まるよう応援します!