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東陽町整骨院コラム

乳酸菌を摂っても花粉症が良くならない方が多いです!


みなさん、こんにちは。院長の入江です。



3月になりました。

これから4月にかけて整骨院や整体院が忙しくなるのをご存知ですか?

その理由は、「寝違え」「ギックリ腰」になる方が増えるからです。



発症の背景には、寒暖差など季節的な要因、生活環境の変化による影響が大きいようです。

この時期は菜種梅雨といって雨が多いことも一因として考えられます。



また、花粉症の存在も無縁ではありません。

関東に住んでいる方の少なくとも4人に1人が花粉症に罹患しているといわれています。

アレルギー症状による咳やクシャミなどの防御反応は身体を硬くします。

すでに椎間板に何らかの負傷を抱えている方は、咳やクシャミを繰り返すことで古傷を痛めてしまうリスクにもなります。

さらに花粉症の方は腸内環境が良好とはいえず、摂取した水分の吸収効率が悪く、筋肉が硬くなりがちです。



予防策としては、腸活と運動、入浴の習慣化です。

まずは食事を見直しましょう。

腸に負担がかかる小麦系の食事を控え、キノコや根菜などの食物繊維が含まれた食品を積極的に摂るようにしてください。



乳酸菌を摂っても症状が改善しない方は、ぜひ腸内環境の根本的な改善に取り組んでください。