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東陽町整骨院コラム

夏の終わりに「腰痛」はなぜ流行る?


みなさん、こんにちは。院長の入江です。




9月になりました。

今月は、これから10月にかけて起きやすい傷病、「ぎっくり腰」「坐骨神経痛」についてお伝えします。




この時期に多い背景には、アウターマッスルの疲労蓄積があります。

夏の疲れといいますが、今年は梅雨明けも早く、高温多湿の環境で4か月余りエネルギーを消耗してきました。

体温に近い外気温、たくさん汗をかいて、エアコンで急激に冷やされ、入浴をシャワーで済ましてしまうといった、負の環境の連鎖です。

そんな状態でストレッチなどケアもしなければ、間違いなく不調の温床となります。

例えれば、歯を磨かずに食事を摂り続けて虫歯になるようなものです。




ここで痛みが出現するか否かを分けるのが、インナーマッスルの存在です。

潜在的な腰痛の可能性と受傷後の治癒に大きな影響を与えます。

夏の間に疲弊したアウターマッスルが機能低下している中で、インナーマッスルがなければ、より深層を痛めやすいのは想像がつくと思います。




当院では、体温にも大きく関与しているインナーマッスルの有無などの現状を検査できます。

今年も残り4か月、痛みと無縁の生活をするために、ぜひ一度、検査してみませんか?