みなさん、こんにちは。

院長の入江です。

眩しい夏まであと少しですが、その前に頑張って雨の季節を乗り越えましょう！

今回は、梅雨時に流行る症状と対策についてお話しします。

梅雨に起こる症状といえば倦怠感をともなった頭痛やめまい。

更年期？と思われる方もいますが、この時期特有の症状の一つです。

脚が浮腫んだり、こむら返りも起こります。

いわゆる「ノボセ」状態で熱が上肢にこもって、下肢は冷えている。

そんな状態が１か月程度続きます。

環境の変化やストレスに弱い方は特にご注意ください。

梅雨病に対するセルフケアですが、家で15分程度、ストレッチなどで身体を動かしてみましょう。

適した運動は個人差がありますので、詳しくはスタッフまでご相談ください。

そして、夜だけの入浴では熱の代謝が弱いので、時間が許せば朝晩湯船に浸かってみましょう。

冷房の使用も増えてきますので、お腹を冷やさないように、Ｔシャツや半ズボンではなく、部屋では長袖長ズボンを心掛けましょう。

また、当院では今月から、「炭酸ヘッドスパ」という新しい治療がスタートしました。

梅雨病の諸症状もヘッドスパでスッキリ！

他所では味わえない頭の治療、ぜひお楽しみに！